DESIGNER

竹内 良

オーナー

こんにちは。一応聞くけど勝手に切る竹内です。
「イノベーションとパッション」
「トライ&エラー」
僕は常に
「どうしたらもっとキレイにできるだろう?」
こう考えています。
新しい器具、薬剤、技術、大好きです。ワクワクします。
今までよりもっとレベルの高い仕上がりを。
こんな思いです。
そして常に危機感を持っています。
そのため技術、仕上がりに高みを求めています。
現状維持ではただ衰退していき、
それではお客様への甘えです。
向上心と情熱と革新。
これこそがお客様への最高のパフォーマンスです。

予約表が埋まる度、技術だけでなく人間として自分は信頼されていると感じ、年々仕事が楽しく、人生が充実しています。人間のやる気や底力は「信頼されている」というところだと気付きました。

年齢を問わず女性が「かわいい」「キレイ」と男性に言われ、
気分の良くなるヘアデザインを考えご提供することが一番の使命だと思います。
「似合わせのロジック」と言うヘアカットデザインのノウハウが僕の最大の能力です。
日本人の頭の形は基本的に「絶壁ハチ張りトップが平」です。さらに言うと「襟足が長い」。その恵まれない骨格と髪の生え方の補正をしながらデザインをしていきます。そうすることでシンプルなデザインでもダサくないステキなヘアスタイルになります。もし、あなたの周りに「なんか髪型ダサい?」と思う方がいるとすれば、それはもしかしたらバランスが悪いのかもしれません。
「カワイイはつくれる」「キレイはつくれる」そんな言葉、間違いじゃないです。
僕との会話ですが、髪についてはもちろん仕事、食事、スポーツ、お金、恋愛、家族、オールラウンドOKです!ただ、お話をしたくない方も安心してください。察します。会話もプロですからその方にとっての居心地の良い、疲れない距離感を掴んでいこうと思っています。

1978年生まれ。富山県出身。
富山県の入善町というところの出身です。地元は田舎ですが四季を感じ、感性が豊かになる場所です。ちなみに北陸の食べ物は日本一だと思っています。高校3年生まで教師になろうと思っていました。実家自営業の人にありがちなのですが親心でしょうか?「お前には一生懸命仕事して、もし結果が出なくてもちゃんと働いていける仕事についてほしい」のようなニュアンスのことを両親がずっと言っていました。なので公務員を目指していました。でも、ちょっとしたきっかけから美容師になることに決めました。高校3年の春です。東京で7年、埼玉で2年修行して2006年に自治医大で独立しました。なぜ?地元富山でもなく、修業先の東京でも埼玉でもないかと言うと、妻の地元が栃木であり、子育てはほぼ妻がするという感じから、じゃあ栃木で探そうと思い、栃木県で1番の場所を選び抜きました。ここ下野市は東日本でも指折りの立地です。漠然となんとなくとかではなく勝算ありとの計算でここに決めました。そして自治医大で「完全予約制貸し切り、1対1の美容室」というコンセプトでスタートしました。2012年に現在の場所、小金井で「完全個室、ヘアスタイルはおまかせの美容室」というコンセプトで営業しています。美容師を辞めたいと思ったことは1度もありませんが近年、「この仕事は面白いし、自分に合っている」と感じます。しかも、美容師である自分が好きです。仕事の奥深さは20年くらいやってみないとわからないものですね。

好きな食べ物 
くるみパン(レーズン入っていればテンションあがります)
くず餅。

伊坂幸太郎、黒川博行、東野圭吾、男性作家好き。

「持ってる」か「持っていない」かどっち?と言われると確実に「持ってる」人間です。最高のタイミング!(ちなみに息子はこのタイプです)とは言いませんが、渋い勝ち方で終えるタイプです。

2人子供(長男長女)がいます。結婚、夫婦、子育て、まだまだですが15年以上経験をして自分なりの考え方がありますので是非ご相談下さい。

普段から体を鍛えています。
体脂肪は15%以下をキープすることが目標です。なので最近お酒はあまり飲んでません(笑)酒を飲むよりプロテイン!
腹が出ただらしないオッサン美容師ほどダサいものはありません。
ダサい美容師ではお客様に失礼です。
色白です。ちょっとコンプレックスがあります。
夏は健康的に見せるためにたまにタンニングしています。

男のたしなみプロサウナーでもあります。
トレーニングをしてサウナで汗をかき、軽いトランス状態になることで1日がリセットされるような気がします。これはハマります。

株が好きです。
株は経済も世界も理解できるから勉強になります。
「明らかに間違うよりは、おおむね正しいほうがいい」
バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットの言葉です。
美容室経営においてもとても勉強になります。

僕の目標とでも言えば良いですかね?夢と希望を与える人にもなりたいです。美容師の離職率9割とか言われますが、僕が成功していることで若い美容師やこれから美容師を志す人の希望、憧れでありたいです。成功といっても「お金持ち」「数十店舗のオーナー」「世界的カリスマ」そういうのではなく地域に根ざした「街の頼れる美容師」としての成功です。その街で永く愛される美容師、美容室としての成功です。今風の言葉で言えばサスティナブルです。美容師を永く継続し、発展していくには、モチベーションを高く持ち続けるための自己管理をし、向上心、情熱、革新この3つを持ち、ひとりでも多くのお客様に愛され、予約が絶えないことがお金だけではない美容師人生の成功ではないのかと考えています。一時のお金を目指すのではなく、いかに永く持続しながら発展していけるかを考え、実現することがこれから僕たちがやらなければいけない美容室経営の形であります。永年長く継続して美容師を楽しめ、お客様を喜ばせ、若手の憧れであり、家族円満、自分自身の自己実現。そういう人間であり続けるためにqualは存在しています。僕は「失われた~年」という時代を生きてしまい週休1日、12時間労働が当たり前のクソみたいな美容師です。それでは若い美容師が夢も希望も持てないので「週休3日の8時間労働で自分の好きなようなやり方で楽しく」若い美容師に憧れられることが今後の目標です。
散々偉そうで立派なことを言いましたが・・・
本音としては怠惰でだらしない生活をし、
「*お時間大丈夫ですか?*毎日日曜日だから大丈夫!」
なんて言えるような人間になりたいです。