こんにちは。一応聞くけど勝手に切る予約が絶えない竹内です。
これから長いご説明をしますのでqualが何かを一言で。
「髪をどうして良いのか分からないから任せたい」
「できれば個室のようなパーソナルな空間が良い」
そういう方のための美容室です。
あと、
「グダグダ訳の分からない事を言う」
「僕のペースを乱す」
「感じの悪い人」
嫌なので来ないで下さい。
*2026年、ご新規の受付は終了の予定です
そしてTwitter以外のWEB情報は全て閉鎖の予定です。
僕の壮大なプランがあります。美容室における店舗ビジネスの核心と言っても過言ではないです。
聞きたい方は是非!詳しく説明します!
まず皆様に僕の店名であるqual(クオル)の意味をお伝えします。
quality(クオリティ)から取りました。僕の造語です。
品質とか上質とかそういった意味合いを「僕の考える高品質、上質」
という思いを込めて名付けてみました。
qualには4つのコンセプトがあります。
コンセプトの前にqualの考え方、方向性をお伝えします。
*2020年代の美容のトレンドは「ケア」です。髪、頭皮。
(つまりヘアエステと頭皮ケアです)
それに最大限の力を入れていくことがこれからの美容室でのスタンダードとなります。
何故でしょう?それは・・人生100年時代になったことで
「髪や頭皮を気にしない期間より髪や頭皮が気になる期間の方が長い」
ということです。
2000年、平成12年が美容業界のターニングポイントでした。
カラーリング、パーマ技術の飛躍的向上、髪が伸びたから切るという発想から
自分自身の表現のためのヘアデザイン。これが始まりました。
それから20年ほどで美容業界は成熟しました。
「人間は年齢を重ねると共に髪は劣化する」当たり前ですが
これに今、立ち向かっています。僕も美容業界全体も。
つまり「持続可能なヘアデザイン提案」サスティナブルビューティーこそが
これから求められる美容の形であると確信しています。
今、世界ではSDGSなど「発展と維持」の時代に来ています。コロナ禍でも
「経済回転と感染防止」など、どちらの車輪も止めないことをしています。
つまりどちらかをあきらめることはしていません。
もちろん人間として社会環境に関心を持たなければいけないのですが
まずは自分自身が「持続可能な状態」にならなければ
すべて絵に描いた餅です。きれい事です。
例えば、自分自身が貧しくて苦しいのに
さらに貧しい人に寄付やボランティアなんてできないです。
話は大きくなりましたが、僕ができることはお客様のために
「持続可能なヘアデザイン提案」をしていくことです。
人生100年時代、お客様がステキなヘアデザインを長期間可能にするためにです。
そうすることで少しでも「持続可能な」社会に関心を持って頂けるのではないのかと思っています。
そのためqualでは「ケア」を第一に考え、持続可能な提案、施術をしています。
何故ケアかと言うと、
30代まではギリギリ維持できていた状態が確実に維持できなくなってきます。
パーマをかけたい、カラーをしたい、ロングヘアも憧れる。
そういう気持ちはありながら現実には・・髪と頭皮の衰えによりできなくなってきます。
それをできる限り叶えるためにはケアしかないです。今までどおりでは不可能です。
簡単に言うと「パーマ、ストレートをかけたいならカラーはしない」
このくらいなレベルであること。現実はここなんです。
街を見て下さいよ。
40代以降の女性でいつもパーマ&カラーでツヤツヤ!なんて人、存在しないです。
なので「ケア」なんです。ケアしかないと言っても過言ではないです。
美容室でお金をたくさん落として頂いているお客様の大半が40代以降の方たちです。
その方々がこれからの美容業界を大きく動かしていくと思っています。つまりトレンドです。
qualではそのトレンドを意識し、提案と施術を行っています。
もし、これを見ているあなたの髪が傷んでパッとしなくて老けて見えると思うなら・・
qualへ毎月来てヘアエステをし、シャンプートリートメントを購入して頂き、
僕のお伝えするケアをして頂ければ、100%必ず良くなります。
「髪、良い感じだね」と必ず言われるようになります。
そうなるとどうなると思います?
髪が良くなる=髪の素材感が良くなる=若く見える
なんと!年齢より若干若く見えるようになります。
人間の本能としてオスはメスに若さを求め、メスはオスの金と権力を求めます。
つまり「女性は若干若く見えた方が得」と言うことです。
もちろん常連のお客様でも髪バサバサで老けて見える方がいます。
それは仕方が無いと思っています。
そこは価値観なのでしょうがないです。
髪バサバサババアで終わるのか?
髪良い感じ、若見えで生きるのか?
それはご自分次第です。
そのために僕を利用して下さい。
【完全個室】
全3室の個室は完全個室となっています。
お隣の空気感を感じることなく施術をお受けすることができます。
圧迫感もなくちょうど良い広さと評判です(約3畳ほどです)
なお、店舗内の設計はすべて僕が考えました。
個室の大きさ、入り口から通路、個室まで、すべて良い感じです。
お客様に優しい動線となっています。
【おまかせ】
このコンセプトがqual最大の「売り」です。
結論を言ってしまうと「イメージの合致は無理」ということです。
100人の人がゾウの絵を描いてその絵が100%全く同じになることはありません。
むしろ誰かと50%一緒になることすら難しいと思います。
イメージというかニュアンスというかそういう漠然としたものは100%合致しません。
残念ながらお客様のイメージしている髪型と美容師の提供する髪型は一致することはありません。
色んな理由からです。顔、髪質、毛量、額の広さ、頭の大きさ、首の長さ、着ている服、年齢。
僕が20年以上美容師をやってきた結論です。
だから「一応聞くけど勝手に切る」んです。
常に勉強し、アンテナを張っている僕だからこそ信頼してくれて、
「任せるよ、いいよ、やって。」と、いつも言ってもらえるのだと思います。
ヘアデザインは基本的に100%おまかせです。
もちろん長さや押さえておきたいポイントはお聞きします。
「ヘアデザインをどうして良いかわからない方」こそ当サロンにぴったりです。
逆に、ごちゃごちゃ訳のわからないこだわりを言われても困りますし、面倒なのでよろしくお願いします。
「前の店ではこうだったから同じようにしてほしい。」とか言われるのも「前の彼にこんなことしてもらってた・・。」みたいな感じがしてイラっとくるので言わないで下さい。
「今まで満足する髪型になったことがない」とかアホなことを言う方もたまにいますが、100歩譲って今までの美容師が上手くなかったにしても、多分「顔や頭が大きいか、首が短いか、普通に不細工か」そのあたりだと思います。
「一応聞くけど勝手に切る。」このスタンスです。
僕は「似合わせのロジック」というものを自分自身の技術で確立しています。
ヘアデザインのバランスと言えばわかりやすいでしょうか?
日本人の頭の形は基本的に「絶壁ハチ張りトップが平、身長に対して頭が大きい」です。さらに言うと「首の長さに対して襟足が長く、右サイドは頭の丸みがあまりなくハネやすい」。その恵まれない骨格と髪の生え方の補正をしながらデザインをしていきます。そうすることでシンプルなデザインでもダサくないステキなヘアスタイルになります。もし、あなたの周りに「なんか髪型ダサい?」と思う方がいるとすれば、それはもしかしたらバランスが悪いのかもしれません。
ファッションでも「ドレスとカジュアルのバランス」と言われています。
同じようにヘアスタイルもバランスなのです。
また、大人世代の方には年齢とともに顔の彫りが深くなるので外国人のスナップを参考にご提案しています。
ご自分の年齢よりも若いモデルのヘアデザインの画像を参考にするのではなく、同世代の女優さんを参考にしてみては?
なんていつもお伝えしています。
「年齢と共に顔も体もカジュアルになっていく」
これがキーポイントです。つまり顔も体も服装も髪もカジュアルではバランスが非常に悪いのです。
なので髪の素材感や髪型をドレスよりに寄せると良い感じになります。(できれば服も)
まとめると「年齢相応の普通の髪型、年齢相応の普通の髪色が1番。そして髪型も大切なのですが最も大切なのは素材感、つまり髪の良い状態の維持」だと思っています。
「竹内さんはショート押しですよね」なんて良く言われますが、大人世代で髪が長いのは「汚く見えます」
はっきり言いますが「汚く見えます」残念ながらそうなんです。
先ほどお伝えした「年齢と共に髪も体もカジュアルになっていくから」です。
歳をとるとただでさえ清潔感が無く見えてしまいます。さらに髪の素材感も悪くなるのに髪が長いと「汚く見えます」
なので大人世代の基本的提案は「ショート」になります。
もちろん他の人の3倍気にすることができればロングでも全然OKです。
このように「おまかせ」させて頂ければ、間違いなくバランスのとれたヘアスタイルになります。
こういう風にしてほしいという希望を言って頂くこともありますが、
基本的に新しい提案、新しい発信は僕の方からします。
なので、たくさんのイノベーションを起こしているとは思います。
求められてから提案するのも良いのですが、やはり僕の方から発信はしたいです。
qual竹内良は、常にお客様1人1人のイノベーターでいますのでよろしくお願いします。
【男性を意識したデザイン】
いくつになっても男性に「かわいいね!」や「キレイだね!」と言われたいです。
そんなデザイン提案が得意です。「努力は年齢を超える」そう思います。
若い子の方がかわいい?そんなことはありません。
「30させ頃、40し頃」と言いますよね?
「女の色気はアラフォーから」これは僕の人生経験です。
努力を惜しまなければ何歳でもキレイでかわいくすることができます。
たくさんの女性を見ているのでそう言い切れます。
「今が人生で1番キレイでかわいい時」にしましょう。
【最新機器】
エアーパーマ、デジタルパーマ、モルビドスチーム、マイクロバブル、浸透促進機といった最新機器を導入しています。
カラーリングやパーマといったケミカルプロセスでは抜群の効果を発揮します。
古典的な技術、器具のみで営業している美容室の方が多いですが、一流の仕上がりには新しい器具の力が必要です。
そこが面白いところであり、お客様の仕上がりの良さへの自信と確信になります。
「良いものは必ず評価される」そう思います。
さらに僕の持論として「最新機器とそれを使う美容師のセンスと経験値」がなければ意味がないと思っています。
僕にはセンスと経験があるので仕上がりは良いに決まっています。
何故僕にセンスがあるかと言いますと、
実家が理容室経営で、父親が理容師、母親が美容師という環境で育ちました。
夫婦2人での経営だったので
生まれてすぐに母におんぶされながらお店にいました。
生まれてから今まで、ほぼ毎日「パーマ液のあの独特の美容室の匂い」と共にいます。
なので言葉では伝えにくいですが、お客様との「微妙な間、空気感」と言えば良いでしょうか?
その環境が自分自身のセンスを作り上げているのかな?と感じます。さらに言うなら・・
「英才教育を受けてきた」
僕の生まれ育った環境は昭和の田舎の商店街です。関わる人のほぼ100%が商売人か商売人の子供です。
小学生で「いらっしゃいませ」「こんにちは」「ありがとうございます」なんて頭を下げて自分から言えないですよね。
各商店のバックヤードを見てきました。そこで生きてきました。
つまり普通の人は「華やかな表舞台」しか分からない、知らないのですが「現実の裏舞台」が身体に染み込んでいます。
そんな環境で育ったので生粋の商売人です。
(最新機器との説明から少し逸れました・・)
他サロンと比べようがないですが、一線を画する仕上がりをご提供します。
しかし、技術は魔法ではないのですが技術の違いがわからない、そんなのどうでもいいと思う方はご来店されなくて結構です。
また、クレンリネスにも力を入れています。
店内の清潔感はもちろん、使用するタオル、クロス等はオゾン除菌をして清潔に保っています。
各個室に空気清浄機も完備です。
そして次亜塩素酸水噴霧器で店内完全除菌をし、抗ウイルス対策も万全です。
さらに!椅子、お客様の触れるであろう所は抗ウイルスコーティングをしています。
これ以上はできない(笑)くらいやってみました。
怪しい?魔法の水みたいなのは販売しておりません。グイグイ勧めません(笑)ご安心下さい。
これだけの器具、薬剤を気合いを入れて揃えてクオリティを高めています。
qualよりクオリティが高いところがあれば教えて欲しいくらいです。
たまに「全然わからないっす」みたいな感度の超鈍い方が一定数います。
そういう違いがわからない方は来なくて良いですし、
食器洗い洗剤で洗っとけば良いです。
* ご注意(初めての方は必ずご一読下さい)
qualは、僕はこのようなポリシーで営業しております。
「ヘアデザインに強いご希望のある方」「おまかせが不安な方」「終始不安そうにしている方」「こちらのご提案に不満な方」「カットやパーマ、カラーを魔法のように思っている方」「横柄な方」「自分はお客様だから何でも言えると勘違いしている方」は、お断りです。ごちゃごちゃ面倒なことを言われるのは嫌なのでご来店はご遠慮下さい。美容室は星の数ほどありますので「仰せのままに」というところがあると思います。また、「似合えば何でも良い」と強烈なバカワードを言う頭のおかしな方もいます。例えて言うなら初めての病院へ行き、「よく分からないけど具合が悪い、自分に一発で効く薬をくれ」そんな感じで言っているのと同じです。状態も生活習慣も何も分からない状態でいきなりは無理です。僕がご提案するデザインがどんなに良くてもお客様の好みとは限りません。例えば、僕提案の似合うデザインのヘアスタイリングをちゃんと毎日できるのか?合うメイクをできるのか?合う服装選びをできるのか?いきなりそこまで踏み込むことはとても難しいです。いきなり最上級のデザインを求めるのではなく、髪質、ホームケア、日々のスタイリングができるか?などこちらも徐々にお客様のことを理解していきます。技術的な事を言えば、「ハネる、染まりにくい、染まりすぎる、かかりにくい、かかりすぎてチリる、ここがまとまらない」など回数をこなさないと全く分かりません。それはどんな優秀な美容師でも僕と同じ意見だと思います。恋愛と同じです。お付き合いして最初のうちはお互い何もわからないです。それと同じことです。回数を重ねていくとあなたに合う素敵なデザインになることは間違いありません。遠回しに言いましたが「初めてや、2~3回通ったくらいで、ああでもないこうでもないと言われたくない」と言うことです。僕の20年以上の経験からごちゃごちゃ言う人の多くは基本的にダサいです。そして、数年通って頂かないと僕の情熱は伝わりません。いきなり「良い感じ」にはならないと思いますし、それが嫌ならご遠慮下さい。その為、美容室でよくある「お直し」といったサービスはありません。もし、ご来店後「もう少しこうしたい」という希望があればちゃんとお代は頂きますのでご相談ください。その方がお互いに気持ちよくできますから。精気も覇気もないダサい美容師にヘアスタイルを創ってもらうより、自信と勢い、センス、熱意あふれる美容師にヘアスタイルを創ってもらったほうがお客様としてもお金を出す意義があると思います。プロフェッショナルなので努力する事は当然です。一生懸命努力しています・・・なんて当たり前すぎてそんな事は一切言いません。実はかなり楽しんでいます。技術、薬液・器具選び、店内の雰囲気、会話、全てにおいてです。
現在ご来店のお客様のほぼ100%が「ステキになった」「キレイになった」と、
美容師として最高の評価を頂いています。
一流の美容師は「たくさんの道具、器具、薬剤を使い試行錯誤し、たくさんのお客様を接客してきた美容師」だと思います。
器具や薬剤の知識、技術の上手さとスピード、お客様の言わんとしていることを察知する能力、話術、そして向上心です。
また、髪はまだ未開発な分野で、例えば・・・
「なぜマニュアルどおりにカラーを塗ったのに違う結果になるのか?」
「なぜマニュアルどおりにパーマをかけたのに違う結果になるのか?」
などはまだよく分かっていません。
技術や薬剤にはマニュアルがありますが、そのマニュアルだけではお客様に対応はできません。
実は美容師はとても難しい技術なんです。
経験と勘と直感の割合が多くを占めるといっても過言ではありません。
なので美容業界自体も僕自身もまだまだ伸びしろがあることをご理解ください。
2006年に独立開業し、当時と比べて僕の経験値や器具、薬剤の進歩により
クオリティは格段に上がっています。しかし料金は変わっていません。
ということはとても割安だと言うことです!皆様、お買い得でございます。
美容業界がと言いますか、社会が成熟し、「豊か」になりました。
なので僕を含めた皆様「ものすごい不満」って無いと思います。
着られるし、食べられるし、安心して眠れますから。
美容業界に話を戻します。
僕が美容師になった頃は技術の差があり
美容室によってヘアデザインにものすごい差がありました。圧倒的な差です。
つまり技術の「できる、できない」の差があり、技術のできる美容室が大人気でした。
しかし、現在は原宿でも青山でも栃木でも富山でも技術の大差はありません。
美容業界も成熟し、技術レベルの差は日本全国ほぼ無いです。
さらに言うと「日本の美容師の技術は世界一」です。
じゃあどうやって美容室は集客しているのか?
お客様は何を基準に美容室を選んでいるのか?
それは美容師の「人間性」だと思います。
「この人にやってもらいたい。」そうお客様が思うからです。
もちろん「価格が安い」や「近所」も要因にはなると思いますが、
先ほど言った「豊か」な時代なので
「自分自身の姿を整えてキレイにしてくれるならこういう人にやってほしい」
そんな感性と言えば良いでしょうか?
お客様はそういった気持ちになるに違いないと思っています。
だからと言って技術を疎かにはしたくはありません。僕は職人です。プロの技術屋です。
僕は経営者ですが一生職人でいたいです。技術屋です。技術へのこだわり、器具へのこだわり、仕上がりへのこだわりは常に持ち、レベルの高い技術屋でいることがお客様にも自分にも最上級であると思います。
「やっぱり竹内に髪をやってほしい」
「髪を任せるなら竹内」
これです。こう思われたいです。こう思われる美容師でありたいです。
だからといってお客様にヘコヘコし、なんでも仰せのままにという感じはちょっと違います。
僕の向上心や情熱、技術を見てほしい、感じてほしいです。
分からないことは聞いて欲しいです。上から目線の専門用語なんて使わないので(笑)大丈夫です!わかりやすくお伝えします。
今現在で、できる限りのことに最善は尽くしますし、お伝えできることはちゃんと伝えます。
もちろん先ほどもお伝えしましたが「技術と努力はプロなので、できて当たり前」が大前提でお話しています。
それが僕の目標であり、qualの方向性でもあります。
でも、何度も言いますが・・
ごちゃごちゃ訳のわからないことを言われるのと
「朝起きたら寝癖がついているんですよ!」的な
バカなことを言われるのは嫌なんです。
僕のアドバイスを実践してもらって
自分自身の髪と折り合いを付けてもらえれば
間違いなく良い感じになります。
服装、雰囲気、年齢、仕事、日々のやってもらっているスタイリング。
分かる情報を理解しながらデザインしています。
それが良いと思ってくれる方だけご来店して欲しいです。
なぜこのように強くご要望しているのかと言いますと
qualはすでに上質なお客様で日々いっぱいだからです。
その上質なお客様のご予約の時間を割いて
次来るかどうか分からないご新規の方を入れるのは
非常に苦しい選択です。
しかし、qualに来たい!と思って頂いて
ご新規の扉を開き、常連になって頂き、
とても充実したヘアライフを送って頂いているお客様が多数います。
なのでこのようなご要望をしています。
God is in the details. 「神は細部に宿る」と言います。
神の領域まではまだまだですが・・・
お客様のサスティナブルビューティーのために全力を尽くします。
ここまで読んで頂きまして、来る来ないは別として、
本当にありがとうございます。
世の中の1/3の人は文章読解力の無い感覚だけで生きている方々です。
髪が傷んだのはお前のせいだと騒ぎ立てる方々でございます。
僕の言っていることが何言ってるかさっぱり理解できない方々でございます。
なぜなら感覚で生活されていらっしゃるからでございます。
俗に言う「バカ」という方々でごさいます。
つまりここまで読んで頂いた方は
僕の拙い文章をご理解して頂ける文章読解力のある知的な方です。
僕はこのようなコンセプトで仕事をしています。
もし、気が向きましたら是非ご来店お待ちしています。
心よりお待ちしています。
オーナー 竹内良